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就食ノウハウ

2017/04/13

飲食業界は入職・離職率ともに30%?売り手市場の実態に注目!

人材を求める店長

飲食業界は売り手市場と言われています。
しかし、今まで就職・転職活動をしたことがなければ
”売り手市場”という言葉もわからないですよね。
今回はキーワードとなる”売り手市場”や”有効求人倍率”について解説し、
失敗しない転職のポイントなどを抑えていきます

飲食業界の現状と売り手市場の背景

厨房で3人のコックコートを着た人が調理している画像

厚生労働省が発表している平成27年の雇用動向調査結果を見てみましょう。

産業別入職・離職率において飲食業は入職率32.6%、離職率28.6%と両方で1位を獲得しています。「飲食業に入ってくる人が多く、離れる人も多い」。

まさに”売り手市場”なんですね。

それゆえ、未経験者でも採用している企業が多くなっています。

人が集まらず”ブラック業界”のイメージが強い飲食業界。

有給休暇が取りづらいことや、初任給の安さも少なからず影響していますが人手不足からくる問題も影響しています。

求人募集要項には”未経験者歓迎”や”丁寧に教えます”という言葉はあるものの、スタッフ不足の企業は、ゆったりと新人を教育するほどの時間がとれません。新人はろくに仕事を教えてもらえず、しかし責任だけはつきまとい長続きせずやめてしまう。その結果、企業は新たな人材を探すため求人募集を再開します。

これが”飲食業界が売手市場”の実態です。

売り手市場、有効求人倍率とは何か

円グラフや棒グラフを用いて説明している画像

売り手市場

●●市場となっている場合”どちらが優勢か”と判断すればわかりやすいです。

  • 「スタッフを募集しているのに、人が来ない」場合=売り手(求職者)が市場
  • 「働きたいのに、仕事がない」場合=買い手(企業)が市場

企業に入るためには”自分を売り込む”ことが必要になってきますから、”自分=売り手”とおぼえておきましょう。

有効求人倍率

有効求人倍率とは登録されている求人数に対し、求職者の数を割って算出したものです。

この倍率が高ければ”売り手”が優勢になるということですね。

有効求人倍率は参考程度に?その理由

折れ線グラフと計算機の画像

厚生労働省が発表している、平成29年2月の有効求人倍率は1.43倍でした。しかし、数値だけを鵜呑みにしてはいけません。なぜなら、有効求人倍率は公共職業安定所(ハローワーク)に登録してある求人数を元にした数値でしかないからです。

ハローワークを経由せず、求人を募集している企業は多数ありますがこれらの企業は有効求人倍率に含まれていません。

ですから、有効求人倍率の数値は”1つの目安”として覚えておきましょう。

売り手市場だからこそ失敗しない!転職のコツ

パソコンを売っている手元の画像

念入りな企業リサーチ 

企業はより多くのお客さんに知ってもらおうと、WEBサイトを持っています。しかし、もっと踏み込んでオフィシャルサイト以外でリサーチをしてみましょう。

近年、スマートフォンやSNSの普及により”企業を通さない、企業で働く人の声”が探しやすくなってきています。

もし、全く情報が見つからなくても大丈夫。何故なら、相次ぐSNSへの問題投稿を受けて業務に関わる発言を一切禁止している企業もあるからです。「スタッフへの教育(コンプライアンス)がしっかりしている」と1つの判断基準として受け止めることができます。

欠員補充or増員の項目をチェック

欠員補充とはなんでしょうか?

仕事を辞める人が出てくると、企業は新しく働いてくれる人を探します。これがいわゆる”欠員補充”です。欠員補充による求人の場合、前任者はどれくらいの期間勤めていたのか面接の際に質問してみましょう。その時、面接官が言葉をにごすようであれば「何かしら言えない理由あるんだ…」と判断ができますよね。

業績が好調のため増員!という求人であれば安心していいでしょう。求人を探す際、ぜひともチェックしてほしい項目です。

面接終了後、企業への返事を即答しない

飲食業への転職に限らず、日常生活でも気をつけてほしいことです。もしあなたが筆記試験や面接を終えて、「明日からでも来てください!」と企業から言われた場合は少し警戒してもいいかなと思います。

悲しいことに「とりあえず、誰でもいいから働いてくれる人がすぐ欲しい」と思っている雇用主もいるんですよね。お互いあまり考えず物事を進めてしまった結果、仕事が長く続かずまた次の就職先を探す…といったことになりかねません。一呼吸置いて、返事をしましょう。

自分1人で考えない転職活動を

就職・転職活動についてスーツを着たプロに相談している画像

飲食業界は売り手市場…それゆえ、どの企業を選ぶか迷うと思います。売り手市場とはいえ、人気のある企業であれば欠員が出ても次の人材が決まってしまうんですよね。 ですから、転職を考えている前の段階や転職活動中はしっかりとした企業のリサーチが必要になってくるんです。 

自分1人で考えていると、同じ考えが頭をめぐり深い悩みに入ってしまいます。人に相談したら意外とすんなり解決してしまうのもよくある話。

食べるんだではキャリアコンシェルジュによるサポートも行っています。採用の関するプロに相談することで新たな情報を得られることや客観的な目線でご自身を見ることもできます。売り手市場だからこそ、しっかり考えた戦略をたてていきましょう!

>>キャリアコンシェルジュに相談してみる

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