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就食ノウハウ

2017/05/04

狙い目は20代の約50%が利用している中食産業?数字で見る飲食業界動向!

飲食店の職場風景

新しいお店が出来た!とおもったらすぐに閉店となり、しばらく経つとまた同じ場所に次のお店が出店している…といった具合に何かと目まぐるしい飲食業界。本当に転職をしても大丈夫な業界なのか不安ですよね。今回は飲食業界の動向や課題などをご紹介していきます。

データで見る飲食業界の基本情報

グラフ

飲食店の数は142万5,737店舗(厚生労働省/平成26年3月末発表)

平成25年に比べて945店舗増加しており、新規参入がしやすい業界であるということがわかります。

飲食業界を目指す人も多く、入職率は32.6%。これは全業種のなかでも、トップの数値です。

労働条件で見ていったとき、飲食業界は

  • 週単位労働時間:40時間06分
  • 年間休日総数:95.7日

といったデータとなっています。

他業種と比較したときに労働時間が多く、休日日数が少ない業界です。

しかし、働いている年齢層は幅広く、未成年のアルバイトにはじまり生涯現役を貫く人もいる…といった具合なのも特徴的。

自分の腕を磨き、生き抜くことが出来るのが飲食業界です。

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飲食業界のお仕事とは

飲食店で働く人

料理を作る、接客をする、といったイメージが強い飲食業界。

キッチンスタッフ(料理をする人)・ホールスタッフ(接客をする人)・店長。このあたりが一般的ですが、複数店舗を持つ企業になれば、お客様と関わることが多い店舗部門とは別に、経営に関する部署が分かれているところもあります。

販売促進部

有名なポジションとしてはエリアマネージャーでしょうか。

それぞれの店舗へアドバイスや全体の管理・視察を行っています。

企画宣伝部

お客様に喜んでもらうためのフェアやイベントなどを考える部署です。

トレンドやシーズンを意識することが重要になります。

店舗開発部

お店を新規に出店するにあたり、どのあたりが適しているのか、競合店の状況はどうなのか…といったリサーチなどを担当しています。

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好景気?不景気?市場動向を探る

ドルと円

新規出店するお店がある一方で、廃業を余儀なくされる店舗があったり、ある食べ物がブームを起こしたり、次々に似たようなお店が増えたり…と。一見して判断が難しい飲食業界の景気はどうなっているのでしょうか?

一般社団法人日本フードサービス協会が発表しているデータを見ていきましょう。

2015年の外食産業市場規模は25兆1,816億円、前年に比べて2.2%増加しています。

そのうち、飲食店の規模は13兆4965億円、前年に比べて2.5%の増加です。

2016年の年間結果報告では、2015年に比べて、売り上げ高102.8%、店舗数99.7%、客数102.4%、客単価103.6%と好調な数値を出しており、各数値はおおよそ前年をこえています。

2017年2月の外食産業市場動向調査においては以下のようになっています。

  • ファーストフード業界:客単価100.7%
  • ファミリーレストラン部門:客単価100.9%
  • 居酒屋・パブ部門:客単価98.9%

以上の結果から、近年の飲食業界の市場動向はおおむね好調と言って良いでしょう。

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飲食業界の課題とは?

道に迷う人

飲食業界は人手不足ということもあり、1人あたりの労働の負担がかなり大きくなっています。

労働者がなかなか集まらない店舗の場合、人手不足を補わねばなりません。

お店は開いているのに働ける人が居なかった場合、トップの人間が休日や勤務時間を延長し働くケースがあります。

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飲食業界の今後の将来性

夕日を見つめる女性

外食産業は少しずつですが減少の傾向にもあります。

では、飲食業界において、どのような業種が伸びてきているのでしょうか?

近年では”中食産業”が伸びてきています。

昼食とは、すでに出来上がっているお弁当屋やお惣菜を購入し、自宅で食べることを指します。

平成 27 年に厚生労働省が発表した国民健康・栄養調査のデータにおいて、外食及び持ち帰りの弁当・惣菜を定期的に利用している人の割合は、以下のようになっており、強いニーズがあります。

  • 20~29歳:男性53.7% 女性42.6%
  • 30~39歳:男性48.1%女性 33.4%
  • 40~49歳:男性50.2% 女性34.5%

飲食業界が抱える大きな悩み事

悩みを抱える人

やはり、飲食業界で問題になっているのは人手不足。

総務省が発表している経済センサス基礎調査(平成26年)のデータを見てみると、民間運営の飲食サービス業において、正社員・正職員の割合は22.0%と少なくなっています。

求人の数は多いのに、なかなか人が集まらない…といった背景には、飲食業界をとりまく環境があるのかもしれません。

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まとめ

飲食店で働く男女

飲食業界は入職率が高い業界であることがわかりました。それでもなお、人材不足に悩まされており、結果として、一部の労働者に負担がかかっている…ということは否定できません。

では、失敗しない転職をするためにはどうすればいいか?

やはり、事前にしっかりとリサーチを行うことが大切です。面接の際に労働条件などを聞き出すのは難しいもの。

しかし、平均して週に40時間06分働くのですから、気になることは、きちんと聞きましょう。他にも飲食業界への転職に役立つ記事を更新していますので参考にしてみてください!

>>採用のプロが就職・転職活動をお手伝い!飲食業界の内定を勝ち取ろう!

>>飲食業界は入職率離職率ともに30%前後?売り手市場の実態に注目!

>>飲食業界全体の平均年収は300万円台?職種別平均年収も紹介!

>>飲食業界は本当にブラック?数字で見る飲食業界の実態!

食べるんだではキャリアコンシェルジュによる相談を行っています。

ぜひ活用して、納得する転職活動をしてくださいね。

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