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2017/08/24

ダブルワークで収入アップ!?注意すべき労働時間や仕事の選び方

ダブルワーク

近年、徐々に景気は上向いているとは言われるものの、収入が足りなかったり、ボーナスがカットされたりと世間では不安定な雇用状態が続いています。それにより、副業やダブルワークを考える人も少なくありません。自分の将来のため、家族との生活のため、ちょっとした小遣いのためなど、理由は様々だと思います。ダブルワークをすることは問題ではありませんが、安心して働くためにも気をつけておくことも沢山あります。今回は、そんなダブルワークについて調べてみました。

ダブルワークとは??

居酒屋

 会社勤めをしている人が、勤務後や土日・休日などを利用してアルバイトをすることを「ダブルワーク(Wワーク)」と言います。また、同時に複数のアルバイトをしている人に対しても「ダブルワーク」と言われますが、どちらかと言えば「掛け持ち」と言う方がしっくりきますね。ダブルワークにも、就業後の夜間バイトや、日雇い派遣、在宅ワーク、ネット収入など種類は様々です。特に飲食業界など人手不足に悩む業種は、このようにダブルワークでも働いてくれる人を求めるお店が多く、求人欄に【WワークOK】などの記載が増えてきています。

ダブルワークの目的を明確にする

目標

 なぜダブルワークをするのか?理由は人それぞれ違うかもしれませんが、多くは「小遣い稼ぎ」「家計を補うため」「借金返済」など経済的なプラス効果を目的としている人がほとんど。また同じようにお金を得るためではあるが、海外留学やマイホーム、起業・独立のためなど目的や目標のためにダブルワークでお金を稼ぐという方もいます。単純にお金がもう少し欲しいというよりも、目的や目標がハッキリしている方が途中でくじけることなく達成まで続けられるため「いつまでにいくら貯める」などスケジュールや金額を明確にすると達成に向けて前向きになれるかと思います。

  他にも「趣味が高じて」や「他の仕事も経験したい」など、稼ぐことが目的ではなく自分自身のスキルアップや趣味を生かして働く人も増えています。自分の好きなことなので、楽しくやれて実益も付いてくるので長く続けられます。

>>入職・離職率ともに1位?飲食業界で働く目的を明確にしよう!

ダブルワークをするにあたっての注意点

注意

 「ダブルワーク」をすることは、法律的には違法ではありません。しかし、現在勤めている会社によっては、会社規則としてダブルワークや副業を禁止している会社もあるなど、注意すべき点は多いです。そこで、ダブルワークをするにあたっての注意点をご紹介します。

①現在働いているところに迷惑をかけない

 ダブルワークを始めたものの、勤めている会社に発覚してトラブルになってしまう事があります。遠方で働くなど、バレなければ大丈夫と思って働く方も多いようですが、100%バレないということは絶対ありません。実は、休み時間などに何気なく同僚へ話してしまうことで、発覚することが非常に多いとのこと。また、住民税の給与天引きも発覚するきっかけになります。ダブルワークの所得を確定申告した際に記載を「普通徴収」にしていないことで、役所からメインの会社へ天引き依頼が入ってしまい、給与以外の所得が発覚するケースもあります。

②体調を崩さない

 ダブルワークをやっていく上で注意するのが“体調”です。2か所以上で空いた時間を埋めるように働くことで、精神面、身体面ともに弱ってしまうことはよくあります。近年、過労死などが問題になっていますが、自らの意思でダブルワークをしていたとしても、長時間働くことは体調を崩しがちになります。本来は休みとなる時間を仕事に費やすことで、休息時間が奪われてしまうダブルワークは身体だけでなく、精神的にも追い詰められてしまうことがあるので、限界まで詰めすぎず余裕をもって取り組むようにしましょう。

関連記事:何が変わった?健康保険・厚生年金保険の適用が拡大!アルバイトやパートの条件は?

③労働基準法を守って働こう

 厚生労働省が定める『労働基準法』第三十八条によると“労働時間は、事業場を異にする場合においても、労働時間に関する規定の適用については通算する。”とされており、本業と副業の勤務先での労働時間は通算して扱われます。いくら本人が長時間働きたいと言っても、基本的に労働基準法第36条(いわゆる三六協定)の定める範囲での労働時間に制限されるため、それぞれの会社での限度時間を把握し、その範囲内で働くようにしましょう。

関連資料:厚生労働省 労働基準法

>>月何時間以上勤務したら長時間労働になるの?労働時間の目安とは?

④税金の申告を忘れない

 ダブルワークや副業をすることは、つまりメインの収入以外に別の収入があるということ。その際、ダブルワークで得る収入額によって確定申告が必要となってきます。バイト先の給与明細や、経費の領収書などは必ず保管し、手続き方法などが分からない時は税務署や税理士などに相談しましょう。

国税庁:確定申告特集~確定申告提出が必要な方~

⑤同業種は極力避ける

 ダブルワークを始める場合、注意しなくてはいけないのが、同業種の会社で働くこと。同業種で働くというのは、勤務先にとってはライバル社である可能性が高く、例え直接関わりがなくても相手にノウハウや機密情報の流出をされてしまう懸念があり、大手企業の場合は禁止としているところも多いです。昼と夜で全く違う業種であれば、問題ないケースがほとんどなので、ダブルワークをする際は双方にその旨を必ず伝えましょう。

⑥応募時は必ず申告する

 今働いていて、さらにダブルワークをしたい時、バイト先へ提出する履歴書の職務経歴欄には、必ず「現在勤務中」などと記載するようにしましょう。もちろん、応募の際にダブルワークが可能かの確認は必須です。万が一、黙ってダブルワークをしていた場合、それが発覚すれば契約違反となりお店によっては解雇処分を受けることがあります。また、2つ目の職場だけでなく元々働いている職場へも影響を及ぼすことがあり、最悪の場合どちらの仕事も失いかねません。ダブルワークをする際は、必ずどちらにも申告することを忘れずに。

参考記事:口約束はトラブルのもと!内定後に労働条件は書面で交付される?

まとめ

 より豊かな生活を送るため、自分自信の目標を達成するため、ダブルワークでお金を稼ぐことは大きな糧となるかと思います。しかし、そのせいで自分の身体を壊してしまっては、元も子もありません。また、法律を無視してしまってもいけません。スケジュール管理、体調管理をしっかり行い、無理をしない範囲で何をするか、どこで働くか決めていって頂けたらと思います。

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