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2017/05/31

夢はフードコーディネーター!目指している方が知っておきたい 4つのポイント!

料理をする女性

フードコーディネーターという肩書きで活動している方をテレビや雑誌などのメディアを通して目にする機会が増えてきています。食に関するスペシャリストというようなイメージを抱きがちですが、このフードコーディネーターとはいったいどのような資格なのでしょうか。今回はこのフードコーディネーターについての資格概要から、生かせる資格などしっかりご紹介していきます。

フードコーディネーターとは

メニュー作るフードコーディネーター

フードコーディネーターと聞くと、食に関しての専門家として活躍する華やかな職種のようにイメージする方が多いのではないでしょうか。

 たとえば『作ってあげたい彼ごはん』シリーズで有名なSHIORIさんもこのフードコーディネーターという肩書きを持ちながら、活躍されています。 

なんとなくのイメージが先行しがちなこのフードコーディネーターというお仕事。しっかり細部まで説明できるという方は多くはないかもしれません。

 とは言え、メディアで活躍されている方の影響もあり、飲食業界においては注目の職業となっています。

フードコーディネーターという仕事

講師として活躍するフードコーディネーター

1.仕事について

フードコーディネーターとは、食のスペシャリストとして飲食店に関わるコンサルティングやメニュー開発、演出、利益増出のための対策を考案するなど、総合的に飲食に関するプロデュースや利益を生み出していくためのプロとして行っていきます。 

料理教室の講師やメディアに露出する場合もあり、活動の幅は広く、企業の一員として働くこともできますが,フリーランスで活躍する方が多いのが実情です。

 このような専門的な知識が必要な職種ではありますが、意外なことに絶対に必要な資格や学歴・課程というものはないのです。

とは言え、食のプロとしての幅広い専門的知識と実践力が必要とされているのは言うまでもありません。 

2.格認定試験

 フードコーディネーターの民間資格として「日本フードコーディネーター協会」が主催の資格認定試験があります。特に飲食系の学校に通っていたというような経歴がなくても、こちらを取得しておくことでより食に関する専門的知識の多さの裏付けにもなるので、おすすめです。

試験は3級・2級・1級の3つの段階でレベル分けされていて、各級年1回の実施。それぞれ順番に受験、合格していかなれければなりません。いきなり1級を受験するということはできないということですね。

また、飲食に関連した調理系専門学校において、このフードコーディネーター協会が認定校としている場合、そこで履修し認定登録さえすれば3級取得が可能となっています。

3級はフードコーディネーターとしての入り口なので難易度も高くはありません。ただしフードコーディネーター協会の調査によると2016年度実施の2級試験では1次試験の倍率82%、2次試験の倍率42%となっていて、1級試験となると1次試験38%、2次試験69%の決して高くはない合格率となっています。

※実際のデータを四捨五入

※参考データ:フードコーディネート協会HP

もちろん独学で勉強していくことも不可能ではありませんが、スクールや通信講座で効率よく勉強することが大切となってきます。

3.気になる年収

フードコーディネーターとして働く場合、企業の一員として働くかフリーランスで働く場合の2通りがあります。

一般企業に就職してフードコーディネーターとして働く場合、基本的に一般的な会社員と同様に300万円以上は稼ぐことができますし、飲食メーカーなどの給与水準の高い大企業の場合は600万ということも不可能ではありません。

フリーランスで働く場合、知名度や人気によってかなり違いが出てきます。メディアに露出する機会が多ければ多いほど、その報酬は高いでしょう。本当人気の高いフードコーディネーターとして活躍できるようになれば年収1,000万円以上ということも珍しくはありません。運やそのタイミングなどによっても左右しますが、フリーランスという立場で働いたほうが、より多くの収入を得るチャンスが多いと言えます。

ただし、仕事が入らなければ収入も入らないという厳しい面もあるので、働き方についてはご自身の年齢や経験などからしっかり見極めていきたいところです。

4.料理研究家との違い

フードコーディネーターと同じく、食のプロとして活躍する人が多い「料理研究家」。人気の料理研究家が毎日のように、料理番組や情報番組の料理コーナーなどに出演しています。料理研究家も、活動するうえで必須資格などはありません。食に関するプロとして、料理について研究しアウトプットしていくという部分では両者似ている部分と言えますね。

ただし、フードコーディネーターは食に関して、美味しいという部分だけでなく、その食が売れる方法や利益増出のための対策も考えていく必要があり、ビジネスという部分でもしっかり研究して成果を出していかなければなりません。

その点ではフードコーディネーターのほうが、ビジネス寄りの視点や感覚も必要とされる職種と言えそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はフードコーディネーターについてご紹介してきました。

フードコーディネーターは、学歴や経歴に関係なく、どんな人にもチャンスがある仕事であります。ただし、その近道(裏付け)としてフードコーディネーターの資格取得を目指すのはおすすめです。

幅広い角度から研究、アウトプットしていく食のスペシャリスト。1人のフードコーディネーターの考案や施策によって、著しい利益を創出できるなど、より飲食業界に貢献できるチャンスがある魅力的なお仕事です。

今からでも決して遅くはありません!ご自身の「食」に関する知識や熱い想い、感性などに自信がある方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

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