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食トレンド

2018/01/18

SNSブームで注目!食べられる花「エディブルフラワー」でインスタ映えGET!

エディブルフラワー

 綺麗な花を見て心が安らぐ・・・そんな体験はありませんか?その華やかなルックスから、インスタグラムなどで人気の「エディブルフラワー」。鮮やかな色彩がかわいく、種類も豊富なすぐれた食用花です。自宅で、カフェで、おもわずSNSに投稿したくなるエディブルフラワーの魅力をご紹介します。

エディブルフラワーと私たち

桜あんぱん

 そもそも「エディブルフラワー」とは、どのような花なのでしょうか。「edible(エディブル)」とは、英語で食用に適するという意味です。食べられる花として、日本でも昔から私たちの食卓に登場しているものもあります。日本で馴染みのあるシソや食用菊、菜の花やミョウガもエディブルフラワーの1つです。

 エディブルフラワーを加工した食品も人気があります。ティータイムのお供にバラのジャムを楽しんだり、あんぱんの上に乗っている桜の花の塩漬けも、身近なエディブルフラワーですね。実は、ブロッコリーやカリフラワーも、エディブルフラワーに含まれるんです。こうしてみると、エディブルフラワーが一気に身近に感じられますね。中国には、キンモクセイの花を砂糖に漬けたものが食べられています。ヨーロッパの諸国では、花は古来より食卓でも愛されており、ヨーロッパ宮廷一の美人と称えられる、オーストリア ハンガリー帝国の皇妃エリザベートもスミレの砂糖漬けを好んで食したと言われています。

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まるで食べるブーケ!日々の食卓を彩ります

エディブルフラワーの乗ったランチプレート

 花は、私たちの生活にうるおいを与えてくれます。部屋に小さな花を飾るだけで、その空間が美しくなったと感じたことのある方も、いらっしゃるのではないでしょうか? Instaglamのハッシュタグ『#エディブルフラワー』では、色とりどりの写真が投稿されています。写真の中には、日頃から花壇で見かけるバラやパンジー、ラベンダーに朝顔などもあります。季節の移ろいを花で感じ、忙しい日々にほっと一息をつかせてくれます。

 エディブルフラワーは、日々の食卓を鮮やかに彩る、癒しの食材と言えます。食事は、味だけでなく匂いを嗅覚で感じ、盛り付けや彩りの美しさを目で楽しむことです。エディブルフラワーは、まさに目でも楽しませてくれる食材、食べるブーケと言えるでしょう。味覚の面でも、花の種類によって香りをもつものや食感、味の違いがあり種類は色々です。可愛らしい見た目でもほんのりと苦味があったり、食べるたびに発見があるというのも楽しい要素ですよね。

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旬のエディブルフラワーをたのしもう!

エディブルフラワー

 エディブルフラワーは、もちろん花なので、種類ごとに旬な季節が存在します。ここでは春〜夏と秋〜冬それぞれの季節でおススメのエディブルフラワーをご紹介します。

【春〜夏】

 暖かくなる早春から、太陽の日差し眩しい夏は、黄色やオレンジなど元気をもらえる色の花が多く見られます。フランス出身の画家、アンリ・マティスの代表作「ダンスのある『ナスタチウム』」にも描かれているナスタチウムは、ビタミンカラーが鮮やかですが、口に含むと大人の苦味が広がります。

春~夏:デイジー、ペチュニア、バーベナ、ナスタチウム、マリーゴールド、ミニひまわり、ラベンダー、サルビア

【秋〜冬】

 涼しく活動しやすい秋から、木枯らし感じる冬には、よく花壇で目にするマリーゴールドなど。このマリーゴールド、食用のものにはブルーライトから目を守り、酸化を防いでくれるルテインが多く含まれているのです。美味しい上に栄養価も豊富と、まさに才色兼備です。

秋~冬:マリーゴールド、パンジー、アリッサム、ビオラ、なでしこ、カレンデュラ、プリムラ

エディブルフラワーを正しく扱うために

エディブルフラワーケーキ

 このように見てよし、食べてよしのエディブルフラワーですが、食卓に取り入れる時に注意することがあります。

 一つ目は「農林水産省の定めたガイドラインに沿って栽培されたエディブルフラワーを使うこと」。食用ではない花苗には、育成のための農薬や、鮮度を保つために薬品が使われていることがあります。また花の中には、オダマキや水仙、ロベリアなど毒をもつものもありますから、購入の際には確認が必要です。商品に食用と書かれているものだけを使用しましょう。エディブルフラワーは、口から直接摂取するので、安全性にはとくに注意しておく必要があります。

 二つ目は賞味期限についてです。エディブルフラワーは生花のため、基本的に日持ちしないと思ってください。花の種類にもよりますが、購入してから3日ほどで使い切るようにしましょう。保存するときは、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存したものを料理に使うときは、水か薄めた塩水で軽く流してから調理してください。この後、水気をふき取ることも大事です。

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まとめ

 インスタグラムなどで、エディブルフラワーを使った料理の写真などを見て、美しさに興味を持たれた方も多いと思います。そんなエディブルフラワーの魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 思わず目がいくビジュアルも魅力的ですが、栄養豊富だったり、よい香りを持っていたりなど実益も兼ねており、野菜や果物と似た感覚で料理に使うことができます。最近では大手百貨店や食料品店、専門店によるネットショップ出店などで、入手の機会が増えています。食卓に取り入れることで、いわゆる「インスタ映え」もできる食材、エディブルフラワー。いつもの一皿に少し加えて彩りを添えることで、いつもと違った食感を生みだします。食べ終わった後に、料理に使ったエディブルフラワーの花言葉を調べるのも楽しそうですね。

 またパーティーに使う場合は、エディブルフラワーのメッセージを添える、というのもロマンチックです。五感に加え、食べた後にも私たちを楽しませてくれるエディブルフラワーの料理、ぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。


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