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2018/06/13

【コーヒー豆知識】イタリア系とシアトル系の特徴とカフェチェーン4選!

イタリア系とシアトル系のカフェチェーン

 カフェは生活の身近にあり、美味しいコーヒーで私たちを癒してくれます。普段私たちが利用しているカフェも、提供するコーヒー豆の種類や焙煎の度合いなどで「イタリア系」「シアトル系」などに、分けられるということはご存知でしたか?例えば、エスプレッソやカフェラテにしても、お店のスタイルによって味やコーヒーカップのサイズなどが異なってくるのです。今回はそんなイタリア系とシアトル系コーヒーの特徴と、代表的なカフェチェーンをご紹介します。

スタイルによってこんなに違う! コーヒーを比較してみました

イタリア系とシアトル系コーヒーの特徴

◆イタリア系の特徴

・豆の焙煎度合いはフルシティ〜ロースト前後

・品種はアラビカ種、またはロブスタ種

・カップは、基本的にワンサイズ

・エスプレッソマシンは、お客さまから抽出が見えるよう正面向き

・メニューの種類が豊富。アレンジコーヒーはリキュールで風味づけ

・カプチーノは濃いめを少量で提供する

・エスプレッソはぬるめにし、ミルクを加える場合は温度を揃えている

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◆シアトル系の特徴

・豆の焙煎度合いはフレンチ〜イタリアンロースト

・品種はアラビカ種100%

・S、M、Lサイズの中からカップを選ぶ

・バリスタとお客さまがコミュニケーションしやすいよう、エスプレッソマシンは入り口から見て背中向き

・メニューなどの構成がシンプルな店が多い。コーヒーをフレーバーシロップでアレンジすることが多い

・カプチーノをカフェラテと表記する店が多く、ミルクフォームをたっぷり入加える

・寒いシアトル発祥のため、温度の高いコーヒーが多い。エクストラホットはシアトル系発祥

イタリア系の歴史と、日本で有名なカフェチェーン

 発祥地であるイタリアでは、コーヒーは国民的な飲み物であり、1日のうち何回もコーヒーを飲む人も非常に多い国です。あのスターバックスも、なんとローマには出店していないというのですから、イタリアにおけるコーヒーへのこだわりの強さが伺えます。ちなみにイタリアでコーヒーというと、エスプレッソを指します。

 イタリア人にとって、とくに朝のコーヒーは欠かせないものとされており、仕事や学校の前にカプチーノで元気をチャージするのが一般的。ランチの時には、午後からの仕事に備えてエスプレッソ、仕事終わりには自分をねぎらうエスプレッソを再び飲んだりと、コーヒーは生活に密着した飲み物となっているのです。近年では、シアトル系の台頭を皮きりに、日本でもさまざまなコーヒー店が登場し、エスプレッソにこだわりを持つイタリア系のカフェも多数展開中です。

セガフレード・ザネッティ

セガフレード・ザネッティ
出典:http://www.segafredo.jp/

 イタリアはボローニャに本店を構えるカフェチェーン店で、世界各国に600店以上のお店を展開する有名チェーン店。日本でも関東を中心に、全国30店舗以上に展開しています。エスプレッソ系のドリンクのほか、アルコールも注文できます。コーヒー農園からエスプレッソマシンまで自社で製造管理しており、品質を徹底させているのも特徴。

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エクセルシオールカフェ

エクセルシオールカフェ
出典:https://www.doutor.co.jp/exc/

 ドトールコーヒーの系列店で、イタリア系のバールをベースにしています。エスプレッソカフェということで、一緒に味わうデザート(ドルチェ)も充実しており、本場のように甘いスイーツとエスプレッソで、癒しのひと時を過ごせますね。

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すっかりおなじみシアトル系の歴史と、有名なチェーン店

 近年日本でも多く見かける、シアトル系チェーン店。「シアトル系」とは、アメリカは北部の西海岸、冷え込みの厳しいシアトル発祥のスタイルを指します。シアトルは、IT系企業など最先端を行く人々が多く住むほか、朝早くから働く人たちにとって、コーヒーは眠気覚ましでもあり、暖を取れる飲み物でもありました。

 シアトルは、ラテアート発祥の地とも言われ、シンプルなものから複雑なものまで、芸術的なラテアートはSNSなどで、一気に人気になりました。またシアトル系コーヒーの店舗では、基本的にアルコールは取り扱わず、飲み物へのトッピングやカスタマイズシステムなど、セルフサービスで提供するところが多いのも特徴。

スターバックスコーヒー

スターバックスコーヒー
出典:http://www.starbucks.co.jp/

 「スターバックスコーヒー」は、世界90ヶ国20,000店舗以上、日本でも全国47都道府県で展開する、シアトル系コーヒーの代表とも言えるコーヒーチェーン店。日本におけるコーヒーブームの火付け役であり、コーヒーもテイクアウトやカスタマイズできるという、今までなかった概念を持ち込んだ存在です。エスプレッソビバレッジのほか、暑い時にピッタリのフラペチーノなど、種類豊富なドリンクが大人気。

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タリーズコーヒー

タリーズコーヒー
出典:https://www.tullys.co.jp/

 スターバックスコーヒーと長年ライバル関係にあり、全米第二位の売り上げを誇るコーヒーチェーン店です。日本では、ブランドライセンス権を買い取り、タリーズコーヒージャパンが運営しています。スターバックスよりも少し年齢層高めの女性などをターゲットにしており、内装も落ち着いたカントリー調に統一。タリーズコーヒーで使用する豆は、アラビカ種に限っており国内で焙煎しています。エスプレッソ、ドリップ両方の抽出で注文が可能です。

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まとめ

 シアトル系、イタリア系カフェの特徴、及び代表的なカフェチェーン店についてご紹介しました。

 最近では、コーヒー店の種類も増え、シアトル系・イタリア系ともに充実してきました。この2つは、取り扱う豆や焙煎の具合はもちろんのこと、店内に設置しているエスプレッソマシンの置き方も違うというのは面白いですね。コミュニケーションを重視するシアトル系と、抽出状況を見せるイタリア系など、こうした背景を知っていると、いつも訪れているカフェでも、新鮮な気持ちで楽しむことができますね。今度訪れる時には、そのカフェがどの形式を取り入れているのか、それともミックスしているのか、一度観察してみるのも楽しいかもしれませんね。


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